仕事は真面目に・・・
「仕事は仕事。真面目に取り組むべし。」
そりゃそうだ、という話です。笑
しかし、この複雑で答えのない時代、
組織&一人ひとりが今までと違うやり方や
新たなチャレンジが常に求められます。
仕事に余白を作ることがクリエイティブな仕事につながる。
ともよく言われます。
どんな仕事の仕方が、いま求められているのでしょう?
学びと遊び
先日の東京大学名誉教授 佐伯胖先生のセミナーで、ジョンデューイのこんな言葉が紹介されていました。
To Be playful amd serious at the same time is possible,and it defines the ideal mental condition.
遊び心とまじめ心は同時に併存するし、むしろそれこそが心の持ちようとしては理想の条件なのである。
Dewey,J.1909,How we think,P100より
https://tagensympo230910.peatix.com/view
佐伯先生いわく、
「真面目さと遊びは不可分で、学びにはどちらも必要」
「遊びの活動から学びが生まれ、真面目な仕事の中で遊び心が湧いてくるのが本来の遊び。デューイの言う本来の「学び」だ」
とのこと。
遊び心と真面目心の話で、思い出した過去のエピソードがあります。
高度経済成長期に、日本のメーカーは自主的にわいがや活動を行い、新たな企画やアイデアをどんどん世に出していきました。
その活動は参加していたメンバーにとって、とても楽しいものだったようです。
しかし、その活動を会社の正式なアサインにしてしまった途端、メンバーは成果を求められるようになり、うまく機能しなくなっていった。
というお話。
正式なアサインになり、成果をださないと、となったことで、遊び心が失われたのだろうなと思います。
僕自身もこれまで、やらねばならないMUSTが仕事のほとんどを占めてしまって、余裕、余白がない。という職場を経験してきました。
新しいことを考えたり、みんなでわいわい対話しながら何かを生み出すにはどうしても、余白や遊びが必要です。
日々の仕事に遊びをつくる!
これは、前回の「目的から外れる」意味にも通じます。
目的だけを考えると、遊びは生まれません。
意図的に皆んなで会話(よもやま)する時間を儲けたり、時には場所を変えてワークショップ的なことをやってもいいでしょう。
遊び心と真面目心をいったりきたりするような場面を、仕事の中でどう作っていくか、これから必要になるなと思いました!
(もちろんこれも真面目心だけで考えないほうがよいですね!笑)
まとめ
以下、ポイントをまとめます。
- 遊び心と真面目心は不可分
- 日々の仕事のなかでいかに遊びを大事にするかが大切
いきいき働くためにも、まじめとあそびを行き来して、楽しく仕事に向き合いたいですね!


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