画面越しの生活・・・
コロナがきっかけで、在宅ワークがだいぶ普及しましたよね。
僕もコロナが始まったと同時に
フィールドセールス→オンラインに切り替わりました。
最初の数ヶ月は一人暮らしの家に籠って、ひたすら画面越しに商談・・・
仲の良いチームでしたが、それでも寂しさと、体を動かさないことによる不調をかかえ続けました。。
人事の仕事も、ほぼすべてリモート。
30分刻みに会議に出続ける日々は、営業以上にハードでした。。
そんなリモート生活は自分にとってはだいぶストレスフルでした。
自分なりのリラックス方法を見つける
ずっと自宅の椅子にすわり、PC画面に向き合い続けると、身体が休まりません。
「自分なりのリラックス方法を見つける」
ことが大切だと思います!
僕の場合は、自然に触れること!
とはいっても周囲はコンクリジャングル・・・
近所に流れる「川」へ、1日1回は散歩にいくやうにしていました。
そこで川をぼーーーっとみる時間を作るんです。
「あー今日は川がキラキラしてるなぁ」
「鳥の声が聞こえるなー」
「なんか水がゆらゆらしてるなー」
みたいなかんじです。笑
いわゆる、「いまここ」に集中する、マインドフルネスですね!
最近は引っ越して、緑のある公園が近くにあるので、毎日そこにいっています。笑
人によっては何かスポーツを続けていたり、音楽を聴いたり、趣味に興じたり、いろんなリラックス方法があると思います!
1日の中で、そんな時間を作ることが大切だと思います!
ずぼら瞑想
ぼくは、精神科・心療内科医でありながら臨済宗建長寺派林香寺住職を務める川野泰周さんの講習を受け、瞑想・マインドフルネスに出会いました!
それまでマインドフルネスについて勉強していましたが、ちょっと難しいもの&時間をしっかりとってやるもの、だと考えていました。
が、川野先生が提唱しているのは「ずぼら瞑想」!
日常のちょっとした瞬間に、「イマココに集中するマインドフルな時間を作る」と良いとおっしゃっていました。
瞑想なんて、そう堅苦しく考えることはないんです。会社でもご家庭でも電車の中でも。あるいは、座ってる時でも歩いているときでも。いつでも、やりたいときに、やればいい。だから始めやすく、続けやすい。
川野泰周著,ずぼら瞑想,平成30年3月,株式会社幻冬社発行
先ほどの「川を眺める」習慣も、川野先生の講義を受けて、始めたものです。
常に頭の中は仕事のこと!タスクでいっぱい!という日もありますが、
1日の中で「川を眺める」時間を作ってからは、頭のごちゃごちゃした感じが少しスッキリするんです。
1日の中で、そんなマインドフルな時間をちょっとでも作る。
オススメです!!
まとめ
以下、ポイントをまとめます。
- 自分なりのリラックス方法を見つけることが大切
- いまここに集中するマインドフルネスはオススメ
- 特に、日常の中にマインドフルな時間をつくるずぼら瞑想は、取り組みやすい
いきいきはたらくためには、リラックスする瞬間も必要です!
自分なりのリラックス方法をぜひ、みつけましょうー!
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